「色々とマーケティング施策は手を打ってきたけど、もうネタが尽きてしまった。」
「せっかくリスティング広告やSNS広告で集客してきたのに、CVにつながらない。」
日々そのようなことに悩むWebマーケターは少なくないと思います。私もそのうちの一人です。日々、熾烈な競争が繰り広げられている中において、少し気を緩めたらあっという間に他のWebサイトに差をつけられてしまいます。
自身が運用しているアカウントのCVRが伸び悩んでいる時、私はユーザーの行動プロセスを分解して、どこで伸び悩んでいるかを分析し、課題に応じた施策を、ツール等を利用して改善していくようにしています。
今回は、そのようなWebサイトの課題解決時に役に立ちそうなツールを一覧にしてまとめました。

アクセス解析ツール

言わずもがな、Googleアナリティクスなどに代表されるWebサイト分析ツールです。PV/UU、直帰率・離脱率、流入元、CVRなど必要な情報を取得できます。まずはこれでサイトの問題点を把握しましょう。
ツール例:Googleアナリティクス、SiteCatalyst等

ヒートマップツール

ヒートマップツールで、より詳細にユーザーの行動を分析しましょう。ページがどこまで見られているのか、どこが一番クリックされているのかなどを調べることができ、より詳細にサイトの課題を抽出することが可能です。
ツール例:Ptengine、UserHeat等

LPOツール

直帰率が高止まりしているのであれば、御社のサイトのランディングページに問題があるのかもしれません。そんな時に役立つのがLPOツールです。LPOツールを利用すると、検索エンジンやバナー広告など、流入元に応じて異なったクリエイティブを表示することができます。A/Bテスト機能が付いているものもあり、効率よくランディングページを最適化することができます。
ツール例:Gyro-n LPO、ad insight等

Web接客ツール

昨年頃から、注目を集めているのがこのWeb接客ツールです。基本的には、ポップアップ型バナーを出すものと、チャット型のもので2種類あります。どちらも、ユーザーにおススメ商品を案内したり、迷っているユーザーの購入を後押しすることができます。ターゲティング機能もあり、一人一人に合ったオファーを提示することで、ユーザーエクペリエンスを高めます。
ツール例:KARTE、フリップデスク、エフトラCTA

レコメンドエンジンツール

Web接客ツール同様にPush型のWeb施策で忘れてはならないのが、レコメンドツールです。レコメンドツールとは、独自のロジックをもとに、ユーザー一人一人の導線を追跡し、解析することで、その人にオススメの商品を表示することができるツールです。小売り業者など、商品数が多いサイトであれば特に重宝するツールです。
ツール例:Rtoaster、アイジェント・レコメンダ―

EFOツール

入力フォームでの離脱が多い時には、ぜひEFOツールを導入しましょう。フリガナ・住所自動入力や、入力間違いを知らせるリアルタイムアラートなど、ユーザーの入力をサポートすることで入力完了率はグッと良くなることでしょう。
ツール例:EFO CUBE、Form Assist

リタゲメールツール

サイトに一度訪れたものの、購入手続きの途中で商品を買わずにサイトを離脱してしまった。そんなユーザーにアプローチするのに有効なのが、リタゲメールです。予め登録しているメールアドレス宛に、サイトへの再訪を促すメールを自動配信することができます。
ツール例:NaviPlusリタゲメール、CART RECOVERY

ブラウザプッシュ通知ツール

メールアドレスの取得が必要であるリタゲメールに対して、個人情報を取得することなく、一度サイトに訪れたユーザーが、ブラウザ上で許可ボタンを押すだけでメッセージを送ることができるのが、ブラウザプッシュ通知です。昨年頃より登場し、より広い層のユーザーのナーチャリング施策が可能となりました。
ツール例:Browser Messenger、Pushcrew

最後に

本日は、サイトの課題毎に必要な解決ツールについてまとめてみました。
ぜひ、ご担当サイトのCVR改善に役立てて頂ければ幸いです。